本当にこれです。

何が正しいのか自分で判断しないといけませんね…。

売り込みたいために登山をしていない人があたかも知識ありますよって書いているサイトが増えてきました。

自分で登った写真とか一切ないサイト・ブログまであるのにはびっくりです。

私ですか?私だけでも月に3、4回は行ってますよ。

我が登山クラブは年中無休です☆

登山に必要な道具の意味

これを考えれば一気に解決ですね☆

登山に必要な道具がたくさんある理由ってなんでしょうか。

ジャージにスニーカー、簡易的なリュックに水だけで行けてしまう山ってそんなにないと思います。

むしろ北海道にあるのか知りたいです。

何のためにこれは必要なのか?と考えながら選ぶことで、いざという時にも使い方がわかります。

ネット上にある持ち物リストは便利ですが、自分の行く山に必要不要なものをしっかり判別することが大切です。

登山 装備

登山道具の選び方

決まりはありません。

私は師匠がいるので登山装備を選ぶ時や買う時にはアドバイスをもらうことができます。

でも、いなかったらネットの情報・店員さん・本などから情報収集するしかありません。

調べた方ならわかると思いますが言っていることが違いすぎる!!!という問題が。

たとえば登山靴

ネットでスニーカータイプの登山靴でもいいと書いてあった。

これに決めた!という感じでお店へ。

すると店員さんは足首まであるハイカットの靴がいいと言っている。

どっち?(・・?

ですよね。

好みでもいいと思う

これだけでは当然ダメですが、好みを優先して決めるのも決して悪いことではないと思います。

さらっとゴアのレディース登山靴を検索しましたがかなりカラフルです。

個人的に青系が好きなので見た目だけならこんなのとかいいです。

KAYLAND ケイランド CROSS MOUNTAIN W’s GORE-TEX 〔登山靴 ゴアテックス レディース〕 (660ブルー):1110043

靴ひもを黄色や黄緑に変えるとなおかわいくなりそうです。

専門店で実際に見るのが大事

ネットで探して見た目や形など良さそうな靴があったら実際にお店に行きます。

登山靴選びならとにかく履くことです。

こちらの記事で詳しく書いています→登山靴選びで妥協してはいけないポイントと理由

ヤッケなら羽織って袖丈などを確かめます。

試着していいかわからないものは店員さんに確認しましょう。

これも試していいの?というものも確認してみると試着できたりします☆

専門店の店員さんを全面的に信用する

これは危険なのでダメです。

私は北海道に住んでいるので札幌の秀岳荘さんにはお世話になってます☆

登山・アウトドアの専門店なので詳しく説明も丁寧な店員さんがいます。

これはこういう時に着て着心地は~などとても親切な方もいます。

が、

冬用のプラブーツを買う時に製造からどのくらい経っているか聞いたら「うーん…」って固まって。

5年とかは経っていないですよね?とこちらから聞いても「あー…たぶん」なんて調べずに即答されたり。

ひどいのは、

ミレーのドライナミックのシャツの手入れはアンダーウエアと同じでいいのかと質問したら、は?って小さい声で言われたり。

オーバーミトンは3本指の形状はないんですか?と聞いたらあからさまにめんどくせーみたいな嫌な顔をしたり。

こういう経験もあります。

こっそり言いますが、秀岳荘白石店2Fの服コーナーは6割ハズレ店員にあたります。

自分できっちり情報収集すること店員さんを見極めることも登山の大事な相棒選びのうちなのだと思います。