変なタイトルですが、そのままです。
山スキーに挑戦!の調整編です。
何を調整ってそれは私自身です。
師匠が2セット持っていたので拝借して。
もちろん教わりながら。
山に行く以前に問題はあるんですけどね。
山スキー以前の問題ですが
関東育ちの私はスキー経験は無いと言っていいほどです。
たぶん小学生の時が最後かなぁ…。
小学生の冬休みにどこかのゲレンデで滑ったのが最後です。記憶も薄いです。
なのに山スキーとかバカなの?って感じですが、冬がすごく暇なんですよ。
雪(冬)遊びが上手にできないと冬はマジで暇です。
ジョギングも出来ないし、というより外に出ること自体めんどくさくなります。
せめて歩こうかと出ても滑って転ぶとテンションがとんでもなく落ちるので外出は自主規制です。
そこで。
師匠、なんか暇すぎるし太るんで何かないっすか?
からの山スキーにつながります。
だって登山クラブだし。
装備品を手に入れた
借りものです。
持ってませんし。
貧乏なので買えないですし。
山の道具って夏冬問わず高いっすよねー。
金持ちの趣味と一部で言われることに納得です。
文句はこのくらいにして…。
借りた装備を装着したらこんな感じです。
ここに写っていて自前なのはジャージだけですね。
靴はゲレンデスキー用とのことですが今回は練習の練習なのでこれで行きます。
そして男物でも問題なく装着できるこの感じ。相変わらずです。
スキー板にはシールがついています。
素材は…逆毛というかなんというか。
前には進めるけど後ろにずるずる下がっていくことはない。そんな素材です。
登山用品店ではアザラシの毛皮のものもありました。
…確かにアザラシ達は前にはスーッと進んで行きますよね。
装備品の詳しい感じはまた別の記事で書きたいと思います。
今回は触りだけ。
歩いてみた
近所にとてもとても好都合な公園があるのでそこへ突撃です。
ある程度、登れて滑れる場所です。
既にスキーの後がたくさんあります。
登る私の後ろ姿です。
歩くとすぐに暑くなるので上は半袖にフリースのパーカーのみです。
下はユニ○ロのヒートテックにジャージです。全然寒くないですよ。
気温はマイナスでもちょうど良かったですね。練習というか調整なのでゆるい服装です。
ジャージは防水スプレーでガードして行きました。
転ぶ予定だったので念入りに。…無事に転ばずに済みましたが。
体力は満タンでも気力が続かない時の練習
シールのないスキーのまま登り続けるには気力の続かない上り坂です。
別にシール装着がめんどくさかったわけじゃないですよ。
スキー板の先端にある穴にロープを通します。
そいつをウエストポーチやベルトなどに付けて引っ張って行きます。
…正直この方法だと腰骨が痛かったので次回は改良が必要ですね。
結論なのですが、
楽しかった
です。
今回はとりあえず触りだけ書いてみました。
別の記事で装備も練習内容も詳しく書いていきます。
かなり楽しかったです。