タイトルで完結しそうです。
暖かくなって虫たちも活発ですね。
よくわからない小さな虫は鬱陶しくて嫌ですが、暖かくなると私の最強の敵が現れるので恐怖です。
すでに遭遇して鳥肌祭だったのでゆるゆると書いていきます。
虫がいるとわかっていても
山だし自然の中だしいるのはわかっているんです。
でも、無理なものは無理です。
そんな虫いませんか?
私はタイトル通りに蛾とちょうちょは鳥肌立って動けなくなるくらい無理です。
↑これらはカメムシを除き大丈夫です。
トンボとか普通に捕獲していましたしね。素手で。
カマキリもなんかかわいいので平気です。捕まってもカマ振り上げて抵抗しているのが微笑ましいです。
でも。
あのヒラヒラちょうちょとただひたすら恐怖しか感じない蛾はもう…どうしたらいいのかわかりません。
小さい頃からダメなので
苦手とか気持ち悪いを超えています。
遭遇するのは恐怖です。
歩いていても奴らが視界の中を飛行中は強制停止します。
勝手に体が反応するので動けません。
きっかけはもう記憶にありませんが、とにかく奴らが現れたら正常な行動が出来なくなります。
…登山するっていうのに大問題を抱えています。
蛾は特に気持ち悪い
ご存知の蛾は大小さまざまですよね。
小さいのはその辺でもやたら見ます。日陰なんかに多い気がします。
パタパタしているんで視界に入れば鳥肌祭です。
大きいのはいわゆる自然公園などに行った時に恐怖体験をします。
遭遇場所は主にトイレですね。
壁に奴らが張り付いていませんか?
あのオオミズアオっていう超巨大な蛾が張り付いていた時には一目散に飛び出しました。
トイレに行きたいのも忘れるくらいの恐怖です。
飛び回ってないだけいいのかもしれませんが気持ち悪いことに変わりはありません!
というか、なんであんなにデカいんですかね?
あれがドアの内側にいたらそこで倒れるんじゃないかっていうくらいの存在です。
行先不明のちょうちょ
ヒラヒラヒラヒラと…どこに行くのかはっきりしろよ!って虫相手でも叫びたくなる存在です。
行き先と行動が不明なので無理です。
こどもの頃からの敵なので、ほんの一瞬見えれば「カラスアゲハ」と「クロアゲハ」は判別できます。
小さい○○シジミとかもほぼわかります。
全然さっぱり嬉しくない能力です。
わかったところでどうにもならないので。
最強の敵はコノハチョウとか○○タテハ系です。
視界にいるだけで私を恐怖のどん底に落とせるすごい奴らです。
疲れていれば虫に会っても平気
と思ったのですが現実は甘くありませんでした。
疲れていても敵なんで発見は容易です。
自分が高性能レーダーであるかのような錯覚に陥ります。
山は虫と動物の家です。
わかっています。
しっかり虫よけ&慣れるように努力しています。
近所の山に行くのは、それも含めたトレーニングなので。
…でも…
嫌いなものほど見つけるし覚えてしまうのってなんなんでしょうかね。